静岡県の雨漏り補修工事、塗装工事、外壁リフォーム、防水工事のことなら、静岡県、静岡市、駿河区の株式会社 青山工業にご用命下さい。

当社施工事例ご紹介

こちらでは当社で施工しました施工事例の一例を紹介しています。どうぞ下記よりご覧下さい。

I様邸 基礎クラック補修工事

今回はI様よりクラック補修工事を承りました。特に家屋を支えている基礎の部分の傷みが激しく、早急な補強が必要な状態でした。
施工前
クラックの深さはかなりのところまで到達していました。特に基礎のところでしたので慎重な補修が必要とされました。
補強後
補強用エポキシ樹脂注入材
エポキシ樹脂注入材 ボンドE209
注入中
補強用エポキシ樹脂注入中
仕上げ
ステンレスピン挿入後表面処理
仕上げにエポキシ樹脂モルタルで表面を処理して目立たなくしました。基礎部分は家屋の中でももっとも大事な部分のひとつです。クラックが見つかった場合は早急に補強を行われることをおすすめいたします。

S様邸バルコニー防水工事(雨漏り改善)

雨漏りがするので早急に見てくださいと依頼があり調査いたしました雨漏りの原因はベランダの防水の劣化が原因でした。
既存が塗膜防水だったので下地のコンクリートにも水分が含まれていたのでウレタン塗膜防水通気緩衝工法を提案いたしました。この工法で施工すれば水分が蒸発したときシートの通気層を通って脱気筒から出るので防水層が膨れる心配がございません。
施工前 
クラックがいくつもあり防水テープなどで何度か補修している形跡がありました。このようにお施主様がホームセンターなどでテープやシーリング材等で補修されている事が良くありますが、一時的な補修にしても適材適所ですので、分からないようでしたら、お気軽にメールや電話にてお問い合わせ下さい。アドバイスいたします。
施工後 
施工中の様子
通気緩衝シート貼り
ステンレス製脱気筒取付け
ステンレス製脱気筒取付け。ここから溜まっている水分を出します。
施工中
ウレタン塗膜防水材施工中 はじめに立上り〜施工します。
雨が降るたびに雨漏りの心配をされていて不安なようでしたが、今回の工事にて雨漏りの心配をしなくてすみますね。

M様邸 FRP防水

雨漏がするため既存のFRP防水の上にケイカル板で新たに下地をつくって新たにFRP防水を施工しました。
施工前
ベランダ床〜立上り部分はFRP防水をして、念のために手すり部分にはシーリングを施しています。
完了写真
サンディング中
サンディング中、立ち上りは既存のままなので、表面をガラスマットが出るまで削りとります。
施工中
ガラスマットFRPライニング完了。350のマットを2層貼りこむ2プライ、450マットを1層貼りこむ1プライがあります。トップコートを塗って仕上がりです。
FRPは船舶などでも使われていて、塩害に強く非常に強固な防水材です。
シーリング完了
笠木の上の手摺の付け根も念のためシーリングいたしました。
当初は雨の予報でしたが、天気も持ちこたえ、作業が順調に進めることができてよかったです。

外壁リフォームF様

外壁施工中
下地の段階で防水シートをしっかり貼り、サッシ廻りなどには防水テープでしっかり隙間を埋め外壁を貼っていきます。
下地の段階で防水シートをしっかり貼り、サッシ廻りなどには防水テープでしっかり隙間をなくします。この状態が2次防水の役割をいたします。そしてサイディングを貼り目地やサッシ廻りにシーリングを施工し外壁工事完了です。これが1次防水の役割です。

外壁リフォームF様

外壁施工完了
外壁サイディングの張替え工事完了風景です。
サイディング工事(窯業系・金属系)も下地の雨仕舞い改善から施工まで責任を持って施工いたしております。
株式会社 青山工業
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